◉聖書:マルコの福音書14章66~72節
説教:「お言葉を思い出し」大瀧 恵理也 牧師
ことばは不思議です。悲しみをもたらす一言もあれば、感動をもたらす一言もあります。ヨーロッパの教会堂や住宅の屋根に見かける「風見鶏」の起源と言われる場面から、恵みを与えてくださるイエス様の一言を聴いてみませんか。
ことばは不思議です。悲しみをもたらす一言もあれば、感動をもたらす一言もあります。ヨーロッパの教会堂や住宅の屋根に見かける「風見鶏」の起源と言われる場面から、恵みを与えてくださるイエス様の一言を聴いてみませんか。
聖書のお話やおやつも出るので遊びにきてください♡
2月14日はバレンタインデーでしたが、今年はこの日から、全世界の教会では、イエス・キリスト様の十字架の意味を覚える期間「受難節(Lent)」(約40日間)が始まりました。それは、十字架に込められたあなたへの愛を見つめるひとときです。聖書を通して語られる神さまの愛をともに聞き、心の眼差しでみつめてみませんか?
神様は、聖書を通して私たちに語ってくださっています。ですから、教会では聖書に聴くことを大切にするのですが、見えるものを用いても神様はお語りになられるお方です。名画の題材ともなった「最後の晩餐」の場面から、イエス様のご愛と恵みのメッセージをご一緒に聴きませんか。
記録的な寒さが続く毎日ですが、暖かな食卓を囲む時に身も心もほぐれるものです。同じように、どんなに困難な状況に置かれていても、イエス・キリストはあなたのために恵み豊かで暖かな食卓を用意してくださるお方です。このお方の語りかけを共にお聴きしませんか?